大日本茶道学会

活動内容

次世代を対象とした学校茶道の推進

学校茶道への取り組み

茶道の素晴らしさを将来に亘って伝えていくためには、子供たちが茶道に接する機会を提供していくことが重要となります。茶道に触れることで、子供たちが、「礼節の大切さを知る」「人に対するおもいやりの気持ちが持てる」「物を大事に扱う」ようにもなります。茶道を学ぶことは、単に点前の技術を身に付けるだけではなく、子供たちの心が感性豊かに、すくすくと育まれるという点において、大きな効果をもたらします。

学校茶道プロジェクト

学校で茶道を指導するかたたちの為のプロジェクト 「学校茶道」を推進するためには、人材の育成が欠かせません。三徳庵では、大日本茶道学会の教授資格を保有し、学校教育の場で活躍している方々を中心メンバーとして、「学校茶道プロジェクト」を展開しています。

このプロジェクトでは、学校茶道に関心のある方々が集まり、学校茶道の指導者のための講習会を開催し、学校に茶道を導入する際の対応法を検討したり、指導書を制作するなどして、常に新しくステップアップしたテキストを配布しています。

三徳庵は、大日本茶道学会の教授者を全国各地の学校に派遣したり、必要な道具類やテキストを提供することで、学校茶道への援護を惜しまず、大日本茶道学会茶道の理念と役割を理解して頂けるよう努めています。全国規模でのネットワークづくりなど学校茶道に関するお問い合わせは、三徳庵「学校プロジェクト」事務局(TEL:03-5379-0753)までお願いたします。

茶道教育を行いたい方は、お気軽にご相談ください。

東京都の教育委員会発行の冊子に学校茶道プロジェクトが紹介されました

事例紹介

事例1:東京都荒川区の場合

「親子で楽しむ茶道教室」 東京都荒川区が主催する社会教育プログラムの一環として、大日本茶道学会の教授者の企画・運営による「親子で楽しむ茶道教室」を開催しています。椅子席と畳の部屋の両方を使用し、椅子席では親子が互いにお茶を点て、お茶をいただくことを体験、畳の部屋では歩き方や立居振舞、お菓子の食べ方等について学んでいます。親御さんは、子供の教育面における茶道の効果を実感できると同時に、親子揃って茶道を学び始めるきっかけにもなっています。

事例2:東京都新宿区 花園小学校の場合

「花園サマーセミナー」でお茶の体験プログラム 三徳庵が所在している東京都新宿区の花園小学校では、毎年、夏休み期間を利用して、日頃の授業では学ぶ機会のないことを体験する「花園サマーセミナー」を開催しています。今年は、大日本茶道学会の教授者が講師として参加し、1年生から6年生まで約30名の子供たちに加え、父兄の方々、新宿区および教育関係の方々を対象に、お茶の基本を一通り体験しました。

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