大日本茶道学会

本部教場

本部教場とは

大日本茶道学会本部の教場は、3つの茶室、8つの茶席と2つの書院、講義室からなり、教授者や専門家の育成や研鑽の場としての教習を主としながら、初心者から経験者までの様々なクラスが設定され、連日教習が行われています。

通常の稽古に加え、茶花、特別研修会などが行われるほか、茶道体験教室や講演会なども積極的に開催しております。

さらには、茶道の指導者も研鑽をする教授会も定期的に行っています。

また、カルチャーセンターや企業、団体、学校などに講師を派遣する活動を行っており、過去には航空会社の社員の茶道研修なども行っていました。

現在は、新聞社より依頼を受け、茶道講座の開催など多岐にわたって積極的な活動を行っております。

本部教場1 本部教場2

歴代の本部教場長

本部教場長とは…

大日本茶道学会の教授資格を持った方々が自己研鑽のために通われる道場が本部教場です。
茶道を深め、広めるために指導法、教授法はもとより、大日本茶道学会の茶道の精神の規範を守る役割を果たしているのが本部教場長です。

田中 菫仙(たなかきんせん)

初代教場長 田中菫仙

大日本茶道学会本部 初代教場長。京華高等女学校卒業。

創始者田中仙樵居士の二女。父仙樵の鉗鎚を受け、昭和の初年より代稽古をつとめる。地方支部の指導を担当し、全国各支部の育成に力を尽くした。

本部新教場竣工後は、教場長となり、本部教授や支部長、各地の支部員の指導にあたり、新しい教授方法と茶道学会の根本精神の徹底につとめた。

仙翁会長の母。

田中仙融(たなかせんゆう)

教場長 田中仙融

大日本茶道学会本部 教場長。聖心女子大学文学部歴史社会学科史学日本史卒業。

三歳の頃より、先代の教場長である祖母菫仙より茶の手ほどきを受ける。

父である現会長田中仙翁のとなえる「用と美」を理解すべく、大学に戻り博物館学芸員の資格を取得。茶席の飾り、茶席、道具、人との調和を大切に考え、その資格を活用する。

現在、月刊誌「茶道の研究」で点前の解説を連載中。また、各地の支部での茶道・茶花指導に注力し、各種企業・団体などの依頼に応じて呈茶、茶道・茶花の講演を行っている。

著書に点前詳解『麗澤棚』『中伝盆点』『中伝茶通箱』『点前を始める前に』(以上、公益財団法人三徳庵)近著に『はじめての茶道』(中央公論新社)などがある。

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